日本列島最古の水田跡とは

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縄文時代の終わりから弥生時代にかけての遺跡で、日本列島最古の水田跡が発見されました(2023年10月現在のところは最古)。その遺跡とは、次のうちどれでしょうか。 ( 正解率は 22 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「菜畑遺跡(佐賀県唐津市)」

  回答内訳

72人 が回答済です

板付遺跡(福岡県福岡市博多区)(29回答)
40%
吉野ヶ里遺跡(佐賀県吉野ヶ里町、神埼市)(21回答)
29%
菜畑遺跡(佐賀県唐津市)(16回答)
22%
須玖岡本遺跡(福岡県春日市)(6回答)
8%

※未回答での閲覧回数は 10回

 解説

 縄文土器と考えられてきた土器だけを出土する地層からはじめて水田跡がみつかったのは板付遺跡(いたづけいせき)です。しかし、まもなく、それよりも古い土器を出土する菜畑遺跡がみつかりました。2023年10月現時点で最も古い水田跡は菜畑遺跡(なばたけいせき)のものです。

 弥生時代の開始を水田稲作の開始からという考え方でいくと、これらの水田は弥生早期のものとされ、一方、縄文土器を使っていた時代を縄文時代、と考える考え方では縄文時代晩期の水田ととらえられます。

 だんだんと前者の考え方が優勢になっていますが、教科書では後者の考え方で書かれているものも多くあります。ただし、最古の水田跡は菜畑遺跡のものというのは一致しています。


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