江戸幕府を開いた徳川家康は、1605年に将軍職を子の徳川秀忠に譲って隠居しますが、その後も駿府で実権を握り続けていました。こうした政治は何と呼ばれたのでしょうか?
( 正解率は 62 % )正解!
ざんねん…
答えは「大御所政治」
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家康隠居後、徳川秀忠らは家康の隠居所を「大御所(おおごしょ)」と呼びました。家康は大御所に住みつつも実権を握っていたので「大御所政治」と呼びます。
ちなみに「院政」は譲位した天皇(上皇・法皇)が政務を見ること、「摂関政治」は天皇の外戚が摂政や関白となり、政治を行うことで、主に平安時代の話です。
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