江戸幕府を開いた徳川家康は、1605年に将軍職を子の徳川秀忠に譲って隠居しますが、その後も駿府で実権を握り続けていました。こうした政治は何と呼ばれたのでしょうか?
( 正解率は 61 % )正解!
ざんねん…
答えは「大御所政治」
355人 が回答済です
※未回答での閲覧回数は 82回
家康隠居後、徳川秀忠らは家康の隠居所を「大御所(おおごしょ)」と呼びました。家康は大御所に住みつつも実権を握っていたので「大御所政治」と呼びます。
ちなみに「院政」は譲位した天皇(上皇・法皇)が政務を見ること、「摂関政治」は天皇の外戚が摂政や関白となり、政治を行うことで、主に平安時代の話です。
※参考こんなクイズもあります
キーワードで探す
時代別で探す
テーマ別で探す