戦国時代、「一」の下に「●」を三つ積み重ねた、シンプルな形の家紋である「一文字三星(いちもんじ みつぼし。上記画像参照)」を使用していた一族は、次のうちどれでしょうか。
( 正解率は 91 % )正解!
ざんねん…
答えは「毛利氏」
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正解は「毛利氏」です。毛利元就肖像画でも、この家紋が入った直垂を着ています。
「一文字三星」は毛利氏の定紋(メインの家紋)で、他にも長沢潟が替紋(サブの家紋)としてある他、菊紋や桐紋の使用許可も得ています。
なお大内氏の定紋は「大内菱」で、武田家の割菱を豪華にしたような紋。尼子氏は「平四つ目結」、大友氏は「抱き杏葉」という、馬具を図案化したものが定紋です。
※参考記事でくわしく知りたい
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