摂政が担った、ある特別な仕事とは?

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ごく一部の公家しかなれない「摂政」は、幼い天皇を補佐するべく、ある特別な仕事を担っていました。その仕事とは何でしょうか?次のうち、適切なものを選んでください。 ( 正解率は 50 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「人事の提案」

  回答内訳

30人 が回答済です

宮中連歌の発句を詠む(6回答)
20%
死刑執行(3回答)
10%
人事の提案(15回答)
50%
宴会の主催(6回答)
20%

※未回答での閲覧回数は 4回

 解説

 人事の提案というのは、具体的には公家の昇進や任官などを提案しました。本来、人事権は天皇にあったのですが、幼いうちは公家の人となりを理解するのは難しいだろう、ということで摂政が代わりに人事を行いました。

 当然のことながら、摂政の子息や一族が高位高官に就くことになるので、摂政を輩出すると一族が安泰…という仕組みでした。逆に、政敵が摂政になると長期間要職から干されることもありました。

※参考文献
・樋口健太郎『摂関家の中世』(吉川弘文館、2021年)
・日本史史料研究会監修『戦国時代の天皇と公家衆たち』(洋泉社、2015年)


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