関ヶ原合戦の際、島津義弘が西軍に参加したことはよく知られていますが、実のところ、彼は島津家の当主ではありませんでした。では当時の島津家の当主とは誰でしょうか?
( 正解率は 73 % )正解!
ざんねん…
答えは「島津義久」
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関ヶ原合戦当時の当主だった島津義久は義弘の兄です。関ケ原の戦いでは、義弘は兄義久に援軍の要請をしますが、義久は援軍を送りませんでした。
ちなみに島津斉彬は幕末に西郷隆盛を重用し、公武合体を推し進めた名君で、島津一(かつ)は天璋院篤姫の幼名です。篤姫は島津出身でありながら徳川家を守った人として知られています。