1543年に種子島に伝来したと言われる鉄砲を、本州で最初に実戦で使ったと言われる武将は誰でしょうか?
( 正解率は 29 % )正解!
ざんねん…
答えは「細川晴元」
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日本で最初の実戦での鉄砲使用は、島津氏の家臣の伊集院忠朗が大隅国の加治木城攻めに使用したのが最初と言われています。
同時期堺の商人の手によって鉄砲は本土に伝わり、当時の幕府の管領、細川晴元の元に1549年までには届けられたようです。その後1550年の京都中尾城で行われた中尾城の戦いに於いて、幕府方の細川晴元軍の発砲により三好長慶軍に戦死者が出たというのが、記録に残る本州での最古の使用例です。
その後鉄砲は瞬く間に全国へ広がり、戦国の戦いを一変させて行きます。
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