「征夷大将軍」の本来の役職は何?

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「征夷大将軍」といえば、武家のトップであり、朝廷から任命された幕府の最高権力者のことを言いますが、本来はそうした地位ではなく、単なる臨時の役職でした。それはどんな役職だったのでしょうか?

( 正解率は 65 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

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答えは「関東や東北方面に攻め込むための軍の総指揮官」

  回答内訳

78人 が回答済です

海外からの侵略者を撃退する軍の総指揮官(16回答)
20%
朝鮮半島に攻め込むための軍の総指揮官(6回答)
7%
関東や東北方面に攻め込むための軍の総指揮官(51回答)
65%
天災時の救援のための軍の総指揮官(5回答)
6%

※未回答での閲覧回数は 3回

 解説

平安京に遷都した頃から、大和朝廷は彼らに従わない勢力の討伐を進めていました。そのうち、現在の関東北部から北海道にかけて居住する蝦夷(えみし)の討伐を任されたのが征夷大将軍です。征夷の「夷」は蝦夷で、つまり「蝦夷を征伐する将軍」という職でした。

記録の上では、延暦13(794)年に大伴弟麻呂(おおとものおとまろ)が最初の征夷大将軍です。

※参考
  • 『続日本紀』(講談社学術文庫、1995年)


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