織田信長が元服した城の名前は?

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信長が13歳の年に元服したお城は、父の織田信秀(のぶひで)が新しく築いた城でした。さて、元服が行われたのは何という城だったのでしょうか?

( 正解率は 37 % )

正解!

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 ざんねん…

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答えは「古渡城(ふるわたりじょう)」

  回答内訳

813人 が回答済です

小牧山城(こまきやまじょう)(104回答)
12%
古渡城(ふるわたりじょう)(302回答)
37%
那古野城(なごやじょう)(334回答)
41%
稲葉山城(いなばやまじょう)(73回答)
8%

※未回答での閲覧回数は 325回

 解説

古渡城は父信秀が新たに築城し、居城とした城です。元々住んでいた那古野城には、嫡男の信長が置かれました。

13歳の信長は、家老の林秀貞、平手政秀、青山与三右衛門、内藤勝介を引き連れて、那古野城から古渡城に出向き、元服を行ないました。

成人に達したことを示す元服の直後から、信長は那古野城の城主となったようです。 さらに信長は「織田三郎信長」と名乗ります。元服の儀式の「酒宴と祝儀は一方ならぬものだった。」と、『信長公記(しんちょうこうき)』に書かれています。

翌年には「三河の吉良大浜」を攻めています。この戦いが信長の初陣で、戦支度は平手政秀が行ったようです。


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