宇喜多直家から下剋上を受けて滅んだ一族は?

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宇喜多直家は天正2(1574)年、主家に反旗を翻して領地を奪取。いわゆる下剋上を実行しました。では、宇喜多直家から下剋上を受けて、滅亡した一族は次のうちどれでしょうか?

( 正解率は 59 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「浦上氏」

  回答内訳

274人 が回答済です

浦上氏(164回答)
59%
波多野氏(39回答)
14%
赤松氏(40回答)
14%
尼子氏(31回答)
11%

※未回答での閲覧回数は 20回

 解説

浦上氏は『土佐日記』を著した平安時代の歌人・紀貫之を子孫とする一族です。戦国時代では浦上政宗・宗景の兄弟が分裂しながらも勢力を維持していました。

浦上政宗が永禄9(1566)年に滅亡すると、宗景が織田信長と通じたことにより、備前国の戦国大名として最盛期を迎えます。 しかし、天正2年(1574年)に起きた天神山城の戦いで宇喜多直家に敗れたことにより、追放。浦上氏は滅亡しました。


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