1582年、本能寺の変によって本能寺は全焼。さて、事件の現場となった本能寺はその後どうなったのでしょうか?
( 正解率は 54 % )正解!
ざんねん…
答えは「別の場所に移転・再建された」
550人 が回答済です
※未回答での閲覧回数は 150回
本能寺はもともと応永22年(1415年)に日隆上人が創建したものですが、永享5年(1433年)に六角大宮へ移転しました。戦国時代になると織田信長の宿所となります。
天正10年(1582年)、織田信長が明智光秀によって襲撃されて自刃。その際に30余りの宿坊を構えた大伽藍は灰燼に帰しました。
その後、豊臣秀吉の都市計画によって天正17年(1589年)に現在の寺池通に移転・再建されました。江戸時代の大火によって焼失するものの、現在の本堂は昭和3年(1928年)に再建されたものです。
記事でくわしく知りたい
こんなクイズもあります
キーワードで探す
時代別で探す
テーマ別で探す