後藤又兵衛が生き残り、僧侶となった伝承にちなんで名付けられた樹木とは?

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1615年の大坂夏の陣に豊臣方として加わった後藤又兵衛が、実は生き残っていて僧侶となったという伝承があります。この伝承にちなんで名付けられた樹木が奈良県にありますが、それは次のうちどれでしょうか?

( 正解率は 69 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「又兵衛桜」

  回答内訳

178人 が回答済です

又兵衛桃(14回答)
7%
又兵衛梅(27回答)
15%
又兵衛桜(124回答)
69%
又兵衛さざんか(13回答)
7%

※未回答での閲覧回数は 20回

 解説

奈良県宇陀市には、1615年の大阪夏の陣で活躍した後藤又兵衛が落ち延び、僧侶となって一生を終えたという伝説が伝わっています。

又兵衛が住んでいたという屋敷の跡地には、見事なしだれ桜が植えられており、地元では「又兵衛桜」と呼ばれて親しまれています。

過去にはNHK大河ドラマで桜の映像が使われたこともあり、多くの観光客でにぎわっているのです。


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