戦国時代に活躍した栴岳承芳(せんがくしょうほう)とは、いったい誰のことでしょうか?
( 正解率は 89 % )正解!
ざんねん…
答えは「今川義元」
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駿河守護の今川氏輝の急死により、今川家で天文5(1536)年に勃発したのが、栴岳承芳と玄広恵探による家督争いでした。これは「花倉の乱」と呼ばれています。
今川氏の重臣・福島氏が、栴岳承芳の異母兄にあたる玄広恵探を擁立して花倉城を拠点に対抗しました。しかし承芳に味方する岡部親綱らによって花倉城を一斉に攻められると、恵探は逃亡して瀬戸ノ谷の普門庵で自刃に追い込まれます。勝利した承芳は還俗して今川義元と名乗り、今川氏の家督を相続しました。
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