立花道雪が残した遺言とは?

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豊後の戦国大名・大友氏の大黒柱として活躍した立花道雪は、「雷神」として周囲から恐れられました。道雪が亡くなる際に残した遺言とは次のうち、どれでしょうか? ( 正解率は 58 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「「敵を見据えるように遺体を埋葬せよ」」

  回答内訳

81人 が回答済です

「誾千代と立花宗茂を離婚させよ」(11回答)
13%
「敵を見据えるように遺体を埋葬せよ」(47回答)
58%
「大友と島津が和睦するよう仕向けよ」(11回答)
13%
「豊臣秀吉に援軍を求めよ」(12回答)
14%

※未回答での閲覧回数は 5回

 解説

 斜陽になりつつある大友氏を支えて、高橋紹雲とともに奮戦した立花道雪ですが、天正12年(1584)に龍造寺家晴が守る柳川城を包囲しました。ところが、なかなか陥落させることができずに包囲は長期に及び、道雪は病となって床に伏しました。

 道雪は死の間際に「敵を見据えるように高良山に遺体を埋めよ」と遺言しますが、その遺骸は家臣たちによって立花城に運ばれ、城下の養孝院に葬られました。


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