立花道雪が残した遺言とは?

...
豊後の戦国大名・大友氏の大黒柱として活躍した立花道雪は、「雷神」として周囲から恐れられました。道雪が亡くなる際に残した遺言とは次のうち、どれでしょうか? ( 正解率は 48 % )

正解!

クイズ正解時のイメージ yes

 ざんねん…

クイズ間違い時のイメージ yes

答えは「「敵を見据えるように遺体を埋葬せよ」」

  回答内訳

54人 が回答済です

「誾千代と立花宗茂を離婚させよ」(10回答)
18%
「敵を見据えるように遺体を埋葬せよ」(26回答)
48%
「大友と島津が和睦するよう仕向けよ」(7回答)
12%
「豊臣秀吉に援軍を求めよ」(11回答)
20%

※未回答での閲覧回数は 4回

 解説

 斜陽になりつつある大友氏を支えて、高橋紹雲とともに奮戦した立花道雪ですが、天正12年(1584)に龍造寺家晴が守る柳川城を包囲しました。ところが、なかなか陥落させることができずに包囲は長期に及び、道雪は病となって床に伏しました。

 道雪は死の間際に「敵を見据えるように高良山に遺体を埋めよ」と遺言しますが、その遺骸は家臣たちによって立花城に運ばれ、城下の養孝院に葬られました。


 記事でくわしく知りたい

 こんなクイズもあります